子育て覚書き

自分が知りたかったことをまとめたりしてみたり。軽い気持ちで見てください。 ◆多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)と診断された時のこと ◆妊娠した時のこと ◆胎児ドックに関してなど ◆育児休暇取る時のこと ◆出産の際のあれこれ ◆計画出産やら誘発分娩やら ◆保育園入園に至るまで ◆二人目が出来た時のこと ◆受け取れる支援金に関してなど

里帰り出産の前に切迫早産 その2

切迫早産になったその後。

妊婦検診を受けていたレディースクリニックでは切迫早産になったから里帰りできないよ!里帰りできない場合の出産できる病院は自分で探してね!サポートは一切しないよ!知らないよ!勝手にやってよ!と病院から突き放されて途方に暮れておりました。

 

入院できる設備のないレディースクリニックだったので、とにかく自宅で安静にするしか方法はありませんでした。

この時は知りませんでしたが、設備のきちんとしている、出産のできる病院であれば、入院させてもらえたり、里帰りできない場合はその病院で出産させてもらえたりするようです。

 

なので、里帰り予定の方は、レディースクリニックでの妊婦検診はおすすめしません!!!

 

自分ではどうしようもないことを、病院の先生から言われることは、本当にストレスです。

本当に家で何もせず、トイレとお風呂とご飯以外は動かず、ただただ願っている日々を送っていたら、ギリギリ飛行機に乗ってもOKな程度に子宮頚管の長さが戻ったようで、何とか里帰りできましたが、戻らなかったら本当に危なかったです。

 

これを受けて、二人目の病院は出産のできる大きい病院にしました。

待ち時間は確かに長いですが、里帰り出産される方は絶対にこっちのほうがいいです。

二人目の妊婦検診の際、もし、切迫早産になって帰れなくなったら、どうしたら良いですか?と恐る恐る聞いたところ、「一度でもうちの病院にかかったことある人は安心してうちの病院で産んでもらえますよ」と言ってもらえて泣きそうになりました。

看護師さんや、その病院からすると当たり前の対応と言葉だったのかと思いますが、前の病院で追い詰められていた私には、本当にありがたい言葉でした。

安心して赤ちゃんを産める環境を作ることが、難しいことだと、週数が近くなって知ることになり、当時は辛かったの一言でした。

 

妊婦検診は、ぜひ、出産のできる大きな病院で!!!!!