子育て覚書き

自分が知りたかったことをまとめたりしてみたり。軽い気持ちで見てください。 ◆多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)と診断された時のこと ◆妊娠した時のこと ◆胎児ドックに関してなど ◆育児休暇取る時のこと ◆出産の際のあれこれ ◆計画出産やら誘発分娩やら ◆保育園入園に至るまで ◆二人目が出来た時のこと ◆受け取れる支援金に関してなど

ワタミの宅食 子ども用ミールキット「PAKUMOGU(パクモグ)」を3ヶ月使ってみた感想

こんにちは。すっかり記事を書いていませんでした。

毎日ご飯の準備が面倒な私は、ミールキットや冷凍のお弁当など、有名なものはある程度試しています。

そんなかで、本日は子どもの完食にこだわったというミールキット「PAKUMOGU(パクモグ)」を3ヶ月ほどお願いしたので、感想を正直に書きます。

始まったばかりのサービスで、まだクチコミやレビューもすくないので、始めようか悩んでる人や、ミールキットがどんなものか気になる人の参考になれば嬉しいです。

 

【PAKUMOGU(パクモグ)の仕様】

①お届け日を週で選べる

前の週の水曜日までに、翌週・翌々週までの注文する。

 

②お届け日数を選べる

1日/2~3日/4日~5日で選べる。日数が多いと安い

 

③人数が選べる

2人用/3人用

 

④献立を選べる

種類のうち1種類をチョイスできる

 

⑤不在時受け取りOK

宅配ボックスを設置してくれるので、フルタイム勤務で受け取りできなくてもOK。私はよく取り出すのを忘れるのですが、翌日朝に出しても冷えてます。

 

【PAKUMOGUの良いところ】

①メニューを2品から選べる

これは他のサービスにないメリットかと思います。

焼きそばとかチャーハンとか、ずぼらな私でも作れそうなメニューは頼みたくないな~と思うので、違う方を選んだり。肉がいいとか魚が良いとかでも選べます。

 

②意外と量が多い

うちは小学生低学年以下の子供が3人いますが、2人前でも余っています。

たくさん食べるお子さんでもOKなのが魅力的。

 

③週単位の注文

不要な時の配送ストップ手続きなど、手間がない

 

④安い

冷凍弁当のナッシュは送料込みになると1人前1,000円近くになってしまいますが、PAKUMOGUは2人前で1,200円程度です。めっちゃ安い!

 

他社サービスよりも使いやすい印象です。

共働きの方などには、導入メリットたくさんです。

 

【PAKUMOGUの悪いところ】

①材料の安全性が低い

一番許せないのは、お豆腐がアメリカ・カナダ産の大豆を使っていたこと。子どもの完食を目指すミールキットなのに、価格優先で安全性が担保されていないことにガッカリでした。お豆腐のメニューは選ばない方が良いです。というか、お豆腐に遺伝子が組み換えされているであろうアメリカ産・カナダ産の大豆を使っているのであれば、他の材料の安全性にも疑問。辞めよう思った大きな理由です。(許せないからここだけ文章長い)

 

②家庭で準備するもの、工程、処理が意外と多い。

お金出して楽をしたいのに。急に生肉を「食べやすいサイズに切ってください」などの指示があったりする。いや、生肉とか切りたくないからミールキットを頼んでます。って思います。あと、これは極端ですが、小麦粉を振る工程が多く、我が家には小麦粉すらないので(笑)無視するしかないです。バターも良く出てくるので注意です。

 

③営業電話が結構来る

1週頼むを忘れると、注文するまで電話がくる。地味にストレス。

 

楽だけど、本当にこどものこのを考えています?って疑問がでてしまうのが最大のデメリット。多少高くても安全なものを食べさせたいってのが親心。←でもご飯は楽したい。

 

■大事なポイントの評価はこんな感じ

 

【1】楽さ ★★★★☆

切ってあるから楽は楽。生肉切るのは嫌。

メニューの注文のタイミングでレシピをみないと、「蒸してください」など、困る工程がでてくる。完全に個人的感想ですが、焼く・煮る以外はめんどうなので控えてほしいぐらい。

でも、格段に楽。お願いだから生肉切らせるのだけはやめて!!!

 

【こどもリアクション】 ★☆☆☆☆

一番大事なところかと思いますが、ほぼ食べません。大人が食べた感想としては、普通に美味しいです。が、こどもは恐ろしいほど食べません。メニューのなかに「おつまみきゅうり」というレシピがあるのですが、これだけはめちゃくちゃ食べます。

うちの子どもたちは食欲旺盛なのですが、なぜか食べません。感想きいても「なんか、いらない…」とお母さんが頑張ってるのを察してか理由も教えてくれません。

でもこれはお子さんによるので、参考程度に。3ヶ月でメインと副菜を両方とも完食したことはありません。こどものために作って、お母さんかお父さんが8割食べている状況です。

ちなみに、メニューの中に「子どもも喜ぶ!すき焼き風 肉豆腐・野菜たっぷりにら玉焼き」というのがあるのですが、3回ほど注文するも、喜ばず食べられませんでした。なんで?

 

結局、頼んでるくせに文句ばっかりになってしまいました。

まとめとしては、大人は楽でいいけれど、こどもの身体には嬉しくないのが「PAKUMOGU(パクモグ)」ってイメージです。

でも、楽だから頼んじゃうかも…。

 

また、何か気になることがあれば、書きます!

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 

東京リバーサイド病院の無痛分娩について

すーっかり更新放置してました。ぶへへ。

 

さて、3人目はとうとう無痛分娩に挑みました。

無痛分娩についても、私が無痛分娩を申し込んだ荒木記念東京リバーサイド病院についても、なかなか情報がなく不安な気持ちがあったので、ここに書いていこうと思います。

 

◆無痛分娩の予約について

最初に言います。荒木記念東京リバーサイド病院はめっちゃ厳しいけど良い病院!

私は妊娠のたびに食に走るタイプなのですが、毎回怒られました。

太りすぎッて!ストレスすぎて検診に行くのを辞めようかと悩むくらい怒られました。

台東区保健士さんに「あそこ厳しいわよね~大丈夫よ~」と言われて号泣するぐらい厳しいです。でも、この話はまた今度。

 

本題の無痛分娩ですが、初回~2回目の検診で予約をしないと、まず無痛分娩の予約は取れません!

無痛分娩の予約したいです!と言うと、その場で予約を入れられるかを見てくださるのですが、予約を入れられる日は自分の出産予定日から数週間さかのぼった何日かを勝手に決められます。こっちの予定はもちろん聞かれません!

 

平日の、そして日に2件しか無痛分娩の予約が入れられないので、病院に決められた「その日」があいていなければ、もう予約できません。

もう一度言います。

日に2件のみです。

その日があいていないと、予約できません!以上!

 

でも、無痛分娩の費用は他の病院よりはよっぽど良心的で、10万円程度がプラスになるくらいです。

そして、出産後は管理が必要になるため、病室が一番いい部屋になり、10万+個室代になります。

お部屋のスペックや料金表もあるので、こちらもまた今度。気が向けばアップします。

でも、大体15万で無痛分娩が出来ます。めちゃくちゃ良心的!!!

 

私が第一子の胎児ドックで言った用賀のマザーズクリニックは何だかんだ100万くらいするので、無痛分娩界では安いと思います。

 

あと先生が優しい。

たまたま良い先生だったんだと思いますが、出産時にはなぜか3人くらいの先生が見守ってくれました。

この経緯もまた今度。

 

リバーサイド病院に関しては書きたいことがたくさんあるので、また書きます。

忘れないように今後かきたいトピックを…。

 

◆リバーサイド病院で怒られた件

◆無痛分娩料金表

◆リバーサイド個室料&設備

◆無痛分娩について詳しく

◆結果また誘発分娩

台東区の保育園事情

◆リバーサイド病院入院時の持ち物

◆入院から出産まで~先生に見守られて~

 

需要があれば(多分なくても)書きます~。

里帰り出産の前に切迫早産 その2

切迫早産になったその後。

妊婦検診を受けていたレディースクリニックでは切迫早産になったから里帰りできないよ!里帰りできない場合の出産できる病院は自分で探してね!サポートは一切しないよ!知らないよ!勝手にやってよ!と病院から突き放されて途方に暮れておりました。

 

入院できる設備のないレディースクリニックだったので、とにかく自宅で安静にするしか方法はありませんでした。

この時は知りませんでしたが、設備のきちんとしている、出産のできる病院であれば、入院させてもらえたり、里帰りできない場合はその病院で出産させてもらえたりするようです。

 

なので、里帰り予定の方は、レディースクリニックでの妊婦検診はおすすめしません!!!

 

自分ではどうしようもないことを、病院の先生から言われることは、本当にストレスです。

本当に家で何もせず、トイレとお風呂とご飯以外は動かず、ただただ願っている日々を送っていたら、ギリギリ飛行機に乗ってもOKな程度に子宮頚管の長さが戻ったようで、何とか里帰りできましたが、戻らなかったら本当に危なかったです。

 

これを受けて、二人目の病院は出産のできる大きい病院にしました。

待ち時間は確かに長いですが、里帰り出産される方は絶対にこっちのほうがいいです。

二人目の妊婦検診の際、もし、切迫早産になって帰れなくなったら、どうしたら良いですか?と恐る恐る聞いたところ、「一度でもうちの病院にかかったことある人は安心してうちの病院で産んでもらえますよ」と言ってもらえて泣きそうになりました。

看護師さんや、その病院からすると当たり前の対応と言葉だったのかと思いますが、前の病院で追い詰められていた私には、本当にありがたい言葉でした。

安心して赤ちゃんを産める環境を作ることが、難しいことだと、週数が近くなって知ることになり、当時は辛かったの一言でした。

 

妊婦検診は、ぜひ、出産のできる大きな病院で!!!!!

情弱でも安心。パソコンを買うならダイレクト

先日、パソコンを買おうと家電量販店に行ったところ、私のような情弱にはどうしようもないぐらいにたくさんあり、遠い目をしてしまいました。

店員さんに聞こうと思いウロウロしていましたが、皆さん忙しそう。

やっと説明してもらえる人を見つけられたと思ったら、説明はしてくれたものの、ネット回線担当の人らしく、ネット回線変えましょうやら、携帯キャリア変えましょうなどのセールスになり、とっても面倒くさかったです。

 

そんな脆弱な私が出した結論から言いますと、家電量販店内にあるDELLのダイレクトが高スペックで圧倒的に安いです。

ダイレクトというのは、自分が必要とする性能をチョイスして、自分メイドなパソコンを作ってくれるやーつです。自分にあわせたパソコンの性能になるので高そうに思えますが、メーカーから直接購入できるので、とっても安いのです。

ただ、とっても安くて高スペックでありがたいのですが、当日の持ち帰りができません。

2週間くらい余裕がある方向けです。が、聞いたら即納モデルというのもあり、こちらは3日程度で手元に届きました。メーカーから直接購入ということで、家電量販店の発行しているポイントもつきません。

 

ですが、家電量販店の入り口にある、その場で持ち帰れる20万円のパソコンと同等スペックを持ったパソコンが、お店のちょっと奥にあるメーカーダイレクトの売り場に行くと、10万円程度で購入できるのです。ビックリしました。

 

情弱な私がなぜ、ダイレクトにたどり着いたかといいますと、違う階で他の家電を購入した際、店員さんとの他愛のない話の中で、パソコン買うなら絶対にダイレクトが良いですよ。僕、元々ダイレクト担当だったんです。と親身になって営業してくれました。

 

あと、DELLの店員さん、めちゃめちゃイケメンでした。黒髪眼鏡は正義。

 でも情弱だからダイレクトだけど、性能についてきちんと分かる人なら、Amazonとかのが安そうですよね。

わい、SSDが何かも知らなかったから……。

 

計画出産と誘発分娩とバルーン 3日目&4日目

計画出産と誘発分娩とバルーン 3日目

この日は、余裕でした。

2日目と同じことをするだけなんですか、どうやら人間痛みに慣れてくるようで、昨日のMAX100mlだって声を出さずに行けるぐらいでした。

痛みと戦いながらスマフォでゲーム出来るぐらいでした。

 

そして4日目。

人生で1番か2番目に辛い日でした。

本当に辛かったです。

 

子宮口が開かないということで、朝からバルーン(メトロイリンテル)を子宮口にいれました。バルーンは膣にいれたのち、中に精製水をいれると、徐々にバルーンが膨らむらしく、バルーンが膨らむ力で子宮口を3㎝~4㎝開かせるというものです。開くと自動的にバルーンがボロッと取れてきます。

 

まず、バルーンを子宮口に入れる処置が痛い。

めちゃめちゃ痛い。

なめてかかってたので、ギャアアアア!!!と本気で叫びました。

めちゃめちゃ痛い、という言葉しか出ないぐらい痛い。

内診の一番痛いときの5倍ぐらい痛いし5倍ぐらい長い。

この処置だけで息も絶え絶え。心が折れました。

 

ぐったりしながらベットに横になり、誘発剤を点滴しながら過ごしていると、どんどんお腹が痛くなる。

今までの痛みと比べ物にならないぐらいの痛みが、ハイスピードで襲ってくるのです。

昨日の100が今日の10ぐらいに痛い。早々に耐えられなくなり、序盤から叫んでいました。

あまりの痛みに、痛みの波がくる直前から恐ろしくて泣いていました。

たまたま顔を出しに来た母親に向かって、泣き叫びながら「いっそ殺してください」って言いました。母親が泣いてました。痛みのたびに言いました。後半は声が枯れてました。

 

叫び声は、「アンギャアアアアァァァウゲエエエエ」みたいな、人生で出したことのないような声が出て自分でもびっくりしました。でも気にならないぐらい痛いです。

 

具体的な痛みの強さで言うと、本陣痛の、一番痛いときと同じぐらい痛いです。

本陣痛は徐々に痛くなってピークだと思いますが、このバールンは固い子宮口を無理やりこじ開けているせいか、小一時間で痛みのピークになったうえで、果てしないと感じるぐらい長い時間痛いです。私の場合は本陣痛ピークの状態が5時間ぐらい続きました。バルーン引っこ抜いてやろうと何度も思いました。

 

そして何時間も叫び散らかしていると助産師さんが来て、3㎝開いてますねー。バルーン抜きますねーといいました。これで3㎝……。生まれるのは10㎝……。本当に無理……と思いました。また心が折れました。地獄です。

頑張りましたねー。でも明日はもっと頑張らなきゃですねーなどと言ってきたので生まれて初めて人を心の底からぶち殺したいと思いましたが、そんな元気もなく、消え入る声で「ええ……」というだけでした。

 

こんな思いをして3㎝。

バルーンだけは本当に痛いのでお勧めしないです。

と、いいつつ、まったく同じ処置をした従妹は余裕だったと言っていたので、個人差があるようです。

出産のための入院準備 カバンは3つに!

出産のための入院準備!

状況や入院する病院の設備によって必要なものが異なると思いますが、日長なものやあったら便利なものを書いていこうと思います。4泊5日想定。荷物は3つに分けておくと便利。

 

【病院に行く際に絶対に必要なもの】カバンその1

母子手帳

◆健康保険証

◆病院の診察券

◆印鑑

※色々書いて色々ハンコ押します

◆財布

※入院中はほとんどお金を使いません。テレビカードくらい。

 

【陣痛が来た時から必要なもの】カバンその2

◆産褥パットL 5枚

 ※出血が多くない限り1セットで十分。もしもの破水時にも必要

◆産褥パットM 10枚

◆産褥パットS(もしくは昼用ナプキン) 5枚

◆授乳ブラジャー 4枚

 ※毎日着替えなくても気にならない人は2枚でも大丈夫

◆産褥ショーツ 6枚

 ※陣痛が弱いうちに着替えを促されたりします。

 ※出血で結構着替えることになります。

◆前開きのパジャマ 4セットくらい

 ※陣痛が弱いうちに着替えを促されたりします。

 ※入院中は忙しく病院で洗濯する時間はないです。

 ※産褥ショーツと同じく、ズボンだけ出血で変える可能性あり。

 ※おっぱいマッサージなどで、上の着替えも必要になったり。

◆食事用のお箸、スプーン、フォーク、コップ

 ※陣痛が長引くと、間にご飯が出たりします。

 ※病院によっては飲み物用にコップが必要。基本的にはお箸があれば事足ります。

◆かかとのある靴(スリッポンなど)

 ※スリッパは危ないので、必ずかかとのある、履きやすい靴。

◆携帯電話の充電器&延長コード

 ※電源をとれる場所が決まっているので、延長コードがあると結構便利です。

飲み物各種 ←重要!!

 ※ポカリなどのスポーツドリンクがおすすめ。お茶やお水はエネルギーにならないので、あまり欲しません。

 ※入院後も飲めるので、多いかなーと思うぐらいで大丈夫です。私は10本持って行っても足りませんでした。

ウィダーインゼリーやカロリーメイトなど、簡単に栄養補給できるもの

 ※憔悴しきってご飯を食べれないときなどに、とても便利です。

 ※私は出産したその日にご飯+ウィダー3本+カロリーメイト2箱食べました。足りませんでした。

◆時計

 ※病室内に時計がないことが多いです。陣痛や授乳感覚をはかるのにも、自分用の時計はかなり便利。というか、ないとかなり不便。

◆バスタオルやフェイスタオル 各5枚

 ※お風呂の時や、お布団では暑いときにさっとかけたり、なんか色々使います。

◆筆記用具

 ※ボールペン1本で事足ります。フリクションはだめです。

◆曲がるストロー

 ※ぐったりしてると、ありがたみが分かります。子ども用のペットボトルにつけるストローも便利。

◆髪の長い人はヘアゴ

 ※髪の毛を振り乱すことになります。邪魔で無性にイライラします。授乳すると赤ちゃんに髪がかかったりします。

◆リップクリーム

 ※叫び散らすので、唇がカサカサになります。病院内は乾燥しています。

 

【主に出産後から必要なもの】カバンその3

◆シャンプー、コンディショナー、ボディソープ、ボディタオル、洗顔など

 ※トラベル用だと使い切る可能性があるので、中ボトルで余ったら家で使うぐらいの気持ちで。

◆化粧水、乳液などのケア用品

◆歯磨きコップ、歯ブラシ、歯磨き粉

◆母乳パット10枚

 ※おっぱいは出る人で3日目くらいからなことが多いです。

 ※退院後に出始めることも少なくないので、あまり枚数はいらないです。

 ※といいつつ、人によってはめちゃめちゃ出るので、足りなかったら売店で買うぐらいの気持ちでいいかも。

◆赤ちゃん用バスタオル 5枚

 ※病院によっては用意してもらえます。すぐ戻すので結構変えます。

◆赤ちゃん用ガーゼ 10枚くらい

 ※薄いので、汚れたら洗面所であらって干したらすぐ乾きますが、気になる方は多めに。

◆赤ちゃん用おしりふき

 ※入院中は無限にもらえる病院もありますが、必要な病院もあります。

◆ボックスティッシュ 1個

 ※ポケットティッシュだと、なくなりそうで使うのをためらい本末転倒になります。

◆ビニール袋 数枚

 ※汚れものを入れたり、ごみを入れたり。

 ※病院によってはごみ箱がかなり小さかったり、自分で病室の外のごみ箱に捨てたりしなければなりません。

 ※大き目のビニール袋を用意しておくと安心です。

◆ドライヤー

 ※病院で貸してもらえることが多いですが、風力が弱かったり順番待ちになります。お風呂入ったあとの順番待ちは苦痛です。

◆退院時の服

◆退院時の赤ちゃんの服と肌着、おくるみなど

 ※入院中は病院のものを貸してもらえることが多いです。

 

【あったら良い程度のもの】カバンその3

◆洗浄綿 10枚

 ※赤ちゃんの口周りを拭くぐらいしか用途がありません。濡らしたガーゼで問題なし。

◆靴下 5セット

 ※病室内でふと、靴を履かずに床に足をついてしまうことがあります。気にならない方はいらないです。

◆自分用の綿棒、爪切り

◆ふりかけなど、食事を楽しくするもの

 ※ふりかけ二つかけて贅沢食いだ~!とか言いながら一人でテンションあげてました。

◆骨盤ベルト

 ※効果は分かりませんが、あるとなんかいい気がします。

◆円座(ドーナッツクッション)

 ※人によっては会陰切開の跡が、本当に痛いです。痛すぎて座れないし歩けないです。念のため。

◆授乳クッション

 ※人によってはバスタオルで事足りますが、おっぱいの小さい人は便利です。

 ※病院でプレゼントされることが多いです。

◆マスク

 ※化粧できないので、人に会うときなどはマスクがあると気が楽になります。退院時もマスクあれば化粧品がいらないです。

 

また思いついたら追加します。

 

計画出産と誘発分娩とバルーン 1日目&2日目

一人目の出産は計画出産の誘発分娩でした。

里帰り出産だったのですが、出産できる病院まで車で3時間かかる田舎だったので、計画・誘発となりました。

出産は予定日の2週間前に設定し、結果的に5日かけて出産しました。

 

地獄でした。

 

1日目の夕方に入院し、1時間に1回、子宮口を柔らかくする薬を飲みました。

ごくたまーに、この薬で陣痛が誘発されてそのまま出産する人もいるようです。

が、何もなく。子宮口はガチガチ。子宮口が固いから内診も痛い。

でも、平和に終わった一日でした。

 

2日目は朝から陣痛誘発剤の点滴。

 1時間に10ml~20mlずつ、追加されていく陣痛誘発剤。(MAXは100ml)

 1時間~3時間ぐらいまでは割と余裕。

 4時間目ぐらいから、痛くなってくる。

 5時間目、痛いときがある。

 6時間目、痛い。

 7時間目、痛すぎて、うーって声が出る。

 8時間目、めちゃめちゃ痛い。全然痛みを逃せない。

 9時間目、MAX100ml。かなり痛い。

 10時間目、MAX100ml2回目。地獄みたいなの1時間だけど、終わりが見えてるからイケる。

 

約10時間、痛みに耐えるものの、この日は陣痛が付かずにおしまい。

こんな思いを明日もすると思うと、本当に辛い……と気が滅入る。

ちなみに、ご飯の時間も痛いです。

モグモグ……ぐぅっ、あっ……っ……モグモグって感じです。

 

3日目に続く。

 

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